帰国子女入試に関して(高等学校)Returnee
2026年度帰国子女入学生の募集要項
募集人員
特に制限はない。(入学試験の募集人数内の人員)
試験期日
| 試験期日 | 2026年2月10日(火) 学科試験・面接試験(集団面接・保護者同伴) ※一般入学試験と同じです。 |
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受験資格
帰国子女入学試験を希望する者は、次の(1)・(2)の要件を満たしていること。
(1) 清風高等学校を、専願とする者。(併願は一般と同じ扱い)
(2) 原則として1年以上海外に滞在し、帰国後3年以内の者で、下記の①②③のいずれかに該当する者。
① 外国の正規の中学校(日本の中学校に該当する教育機関)を卒業した者、 または卒業見込みの者。
② 文部科学大臣が指定する在外教育施設の中学校の課程を卒業(修了)した者、 または卒業(修了)見込みの者。
③ 国内の中学校を卒業した者、または卒業見込みの者。
合格基準
試験問題は、すべて一般試験と同じであるが、文理コース合格基準の 9 割を合格基準点とする。
※ 出願前には必ず入試総務部に、帰国子女入学試験の希望者であることを連絡してください。
※ 在籍証明書、または在学証明書(在学期間を証明する項目を含む)が必要です。
募集要項ダウンロード
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2026年度(令和8年度)
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帰国子女生徒募集要項
帰国生への応援メッセージ
本校では、国際関係を知り、自国と他国の民族・歴史文化の違いなどへの幅広い教養や問題解決力を身に付けた生徒、そしてその基盤となる、相手の立場を思いやる優しさや助け合いの精神を持った「真の国際人」を求めています。
入学試験で評価するポイント
所定の受験資格を満たし、事前に申告のあった方を対象として、1次試験において「帰国子女入試」を行います。
試験問題は一般生と同じで学科試験の点数と面接試験(集団)のみで判定しますが、学科試験は文理コース合格基準の9割を合格基準点とします。
帰国生の入学後のクラス、授業体制
特に他の生徒と区別することはせず、一般の生徒と同じクラス・授業でともに学ぶことで、それぞれの個性を認めながら互いに助け合い成長していくよう指導しています。
帰国生に対する補習授業
帰国生向け、という特別な補習ではありませんが、各教科の学習到達度に応じて、平日の放課後や土曜の午後に補習を行っています。
また「読書・論文指導部」では、年間を通して日本語の理解・運用能力強化を意識したプロジェクトを各学年で行っており、さらに高2以上では必要に応じて希望者に選任教員による個別指導も行いながら、日本語の読解や表現の能力の向上に努めています。
帰国生に対する学習以外の面で支援
ひとりひとりの状況をきめ細かく把握しながら、保護者とも密に連絡を取り、生活指導・学習指導を丁寧に行っています。何か困ったことがあれば、その都度担任を中心に支援の方法を考え、出来うる限りのサポートを行えるかと思います。
また、年間行事も多く、その中では仲間とともに助け合いながら一つの目標を達成するといった機会も何度もありますので、生徒同士でも「仲間意識」「助け合い」の精神を持ち、困った時には互いに手を差し伸べる関係が築けると考えています。さらに、「狂言鑑賞」・四天王寺「どやどや行事」(希望者)など、日本古来の文化に触れる機会も多数あります。
お問合せ窓口
より詳細な情報をお求めの方は、お気軽に本校までお問い合わせください。
| 電話番号 | 06-6771-5757 |
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