バスケットボール部は部活と勉強との両立を大前提とし、バスケットボールの技術に必要な「気配り・目配り・心配り」が出来る人間になることを目標にして、日常生活からアンテナを張って頑張ることを心掛けています。
大阪ベスト7入賞・近畿大会出場
2020年度
◎大阪高校バスケットボール新人大会東地区大会4回戦進出→東地区ベスト8
*中央新人大会出場権獲得→大阪ベスト32(コロナ禍のため大会中止)
2021年度
◎大阪高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ予選)4回戦進出
→大阪ベスト32
2022年度
◎U18大阪バスケットボールブロックリーグ2022
男子一般リーグ出場
予選リーグH組2位(2勝1敗)→上位(1位2位)リーグ出場決定
上位リーグC組3位(1勝2敗)
◎大阪高校バスケットボール新人大会東地区大会→東地区ベスト16
新人中央大会出場決定トーナメントへの出場権獲得
◎新人中央大会トーナメント→9ブロック1位、新人大会中央大会出場決定
◎大阪高校バスケットボール新人中央大会出場→大阪ベスト32
2023年度
◎大阪高校総体(インターハイ予選兼近畿大会予選)→大阪ベスト24
◎大阪高等学校バスケットボール新人大会東地区大会→東地区ベスト8
◎大阪高等学校バスケットボール新人大会中央大会出場→大阪ベスト32
平常授業時 17:00~19:40
土曜日 14:00~18:00
練習場所 中央館3階曼荼羅アリーナまたはグランド(原則週1回休み)
日・祝日 半日または全日他校にて練習試合
部員数(2024年8月12日現在)
高3 9名
高2 3名
高1 7名
𠮷川 正樹
小林 顕紀
井村
原
厳しく楽しく頑張れるチームを目指し、皆が一生懸命に頑張っています。初心者でもやる気さえあれば大歓迎です。
(年間の大まかな予定です)
1月上旬~2月上旬 大阪高校新人大会東地区大会・大阪高校新人中央大会
3月下旬~4月上旬 年度末リーグ参加
4月下旬~6月下旬 大阪高校総体(インターハイ予選兼近畿大会予選)・近畿大会
6月~翌年1月 大阪U18バスケットボールリーグ戦大会
7月下旬 夏季合宿(長野県栂池高原)
8月下旬~9月中旬 大阪高校選手権(ウインターカップ選考会)
11月 大阪私学大会
12月下旬 清明学院カップ大阪ウインターキャンプ参加
2014年度活動報告
2015年度活動報告
2016年度活動報告
2016年度卒業式 3年間または6年間頑張りました。
保護者の皆様ご協力ありがとうございました!
◆ 合宿 ◆
鈴田先生クリニック
宿舎の方にお礼
2022年8月~12月
◎U18大阪バスケットボールブロックリーグ2022
今年度からU18リーグ戦が新設。今年は過去5年間の公式戦での戦績をもとに府内上位48チームが出場できる方式となり、そのうち上位16チームが1部リーグ、残り32チームが一般リーグに振り分けられました。本校は一般リーグでの参加が認められました。
予選リーグH組
8/ 6(土)清風78-65府立信太
8/17(水)清風86-97清明学院(*延長)
9/25(日)清風114-45府立天王寺
結果、2勝1敗で予選リーグ2位、上位(1位2位リーグ)へ出場決定
上位(1位2位リーグ)リーグC組
12/16(土)清風93-81府立汎愛
12/17(日)清風63-80桃山学院 清風71-81関西大倉
結果、上位リーグC組1勝2敗、3位で終了
2022年11月
◎大阪私立学校バスケットボール選手権大会
11/3(木)2回戦 清風62-64大阪産業大学附属
2022年12月
◎2022年度 清明学院カップ 大阪ウインターキャンプ参加
5日間で10分ゲームを合計62本、およそ15試合の経験ができました。対戦校は全国大会や近畿大会出場経験のある強豪ばかりでした。大きな怪我もなく、内容的にも非常に充実したものとなりました。 年明けの新人大会に繋がる、素晴らしい経験ができました。
<詳細>
12/23(金)会場 羽曳野コロセアム
大阪高校10分×5 大阪商業大学高校10分×4 府立大塚高校10分×3 清明学院10分×2
12/25(日)会場 東大阪アリーナ
府立泉北高校10分×2 大阪高校10分×2 尼崎双星高校10分×2 和歌山北高校10分×2
府立北野高校10分×2 大阪電気通信大学高校10分×3
12/27(火)会場 府立大塚高校
府立信太高校10分×2 尼崎双星高校10分×2 箕面自由学園10分×2
府立大塚高校10分×4 金光藤蔭高校10分×2
12/28(水)会場 府立堺上高校
愛知 豊田大谷高校10分×2 府立堺上高校10分×4 和歌山工業高校10分×2
奈良高校10分×2 尼崎双星10分×2
12/29(木)会場 府立高石高校
清明学院10分×2 常翔学園10分×4 府立高石高校10分×2 府立豊島高校10分×3
2023年1月
◎2022年度 大阪高校新人大会東地区大会
1/8 (日)1回戦 清風109-46大阪星光学院
1/9 (祝)2回戦 清風165-23府立生野工業
1/14(土)3回戦 清風48-75府立大塚高校
結果、東地区ベスト16→新人中央大会出場決定トーナメントへの出場権獲得
◎2022年度 大阪高校新人大会中央大会出場決定トーナメント
1/21(土)1回戦 清風102-33同志社香里
1/22(日)2回戦 清風 80-62賢明学院 →新人中央大会への出場権獲得
◎2022年度 大阪高校バスケットボール新人中央大会
1/28(土)1回戦 清風57-89金光藤蔭
結果、大阪ベスト32(大会参加校199校)
2023年4月~
◎2023年度 大阪高校総体(インターハイ予選兼近畿大会予選)
1次予選男子Fブロック
4/22(土)1回戦 清風 120-46 関西大学高等部
4/29(祝)2回戦 清風 70-47 金光大阪高校
4/30(日)3回戦 清風 75-39 府立豊中高校
5/3 (祝)4回戦 清風 77-62 府立豊島高校
5/4 (祝)ブロック決勝 清風 67-102 大阪電気通信大学高校
→結果、大阪ベスト24(大会参加校198校)
3回戦まではDFで崩れることなく、概ね安定した試合内容でした。ところが4回戦の豊島高校戦では会場の雰囲気に吞まれ、相手の勢いに吞まれ、完全に受け身となってしまい、大きくリズムを崩しました。点差以上に苦しい試合でした。ブロック決勝の大阪電気通信大高との試合は、1ピリオドは完全に本校のペースで試合を運べましたが、2ピリオド中盤のエラーから崩れました。3ピリオドからは再度奮起するも、相手の攻撃を止めることができなくなってしまい、一気に突き放されてしまいました。
この1年間、近畿大会出場(大阪ベスト7入賞)を目指し、3年生を中心に頑張ってきましたが、その夢は叶いませんでした。しかし、今大会でベスト16に進出した全てのチームが選手をリクルートしている状況の中で、本校のように一般生のみでベスト24という結果は胸を張れるものだと思います。3年生はよく頑張りました。お疲れ様でした。この頑張りを自信にして、この後の受験勉強も頑張って下さい。
新チームは、再び近畿大会出場(大阪ベスト7入賞)を目指してチャレンジしていきたいと思います。
保護者の皆様、連日応援に来ていただき、誠にありがとうございました。
OBの皆様、わざわざ東京や九州から駆けつけて下さった方々もいましたが、ご声援を賜りありがとうございました。
今後も清風高校バスケットボール部を宜しくお願い致します。
2023年7月26(水)~7月31日(月)
◎長野県栂池高原合宿(長野県北安曇野郡小谷村)
宿泊…宿 にしざわ 練習場所…小谷村営社会体育館
4年ぶりに夏季合宿を実施しました。大阪よりも気温が低く、宿と体育館の距離も徒歩2分と、練習環境としては申し分ありませんでした。早朝、午前、午後の3部練習で、相当走り込みました。参加者14名と少数でしたが、誰一人脱落することなく、良く頑張りました。自信になったと思います。また集団生活を通じて、いろんなことが学習できました。
今回の合宿に際して、保護者の皆様やOBの皆様からたくさんの差し入れをいただきました。本当にありがとうございました。感謝致します。宿 にしざわ様、毎日本当に美味しい食事を提供していただきありがとうございました。
2023年7月~8月
◎令和5年度 第2回大阪U18バスケットボールリーグ戦大会
2部リーグ(1次リーグ)
7/16(日)清風 57-79 八尾
7/17(祝)清風 87-52 牧野
8/13(日)清風 82-48 豊島
☆2勝1敗で上位リーグ進出⇒10月以降に実施予定
新チーム初の公式戦でした。八尾高校との試合は今年度のチームの弱点が反映された試合でした。非常に勉強になりました。牧野高校、豊島高校との試合も含め、たくさん可能性を感じ取れました。いよいよスタートです。
◎令和5年度 第76回大阪高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ選考会)
8/26(土)1回戦 清風 80-107 羽衣学園
7/15の抽選会にて対戦が決まりました。前回のインターハイ予選でベスト16に入った強豪で今大会のシード校、しかも主力は3年生とあって、本校にとって厳しい組合せとなりましたが、この試合を目標に強化してきました。
1ピリオドは集中力も高く互角の展開でしたが、2ピリオドに入って攻撃時に本校の脚が止まってしまい、簡単にリバウンドを取らせ一気に走られてしまいました。3ピリオド以降は本校の捨て身の3ポイントシュートも入って互角の展開、一時10点差位まで詰めましたが、最後は力尽きました。2ピリオドの試合運営に問題がありました。非常に悔しい経験となりました。
リーグ戦での八尾高校戦、今回の羽衣学園戦での敗戦を糧に、まずは1つ目のターゲットである年明け1月の新人戦に向けて頑張っていくしかありません。
保護者の皆様、暑い中また遠方にも関わらず毎回応援に来ていただき、誠に有難うございました。1月にはもう少し成長した姿をお見せできるよう頑張ります。今後とも宜しくお願い致します!
◎令和5年度 11月~ 大阪私立学校バスケットボール選手権大会
11/3 (祝) 1回戦 清風89-83羽衣学園
11/12(日)2回戦 清風74-51大阪産業大学附属
11/19(日)3回戦 清風48-68大阪商業大学高
⇒大阪私学ベスト16
夏の大会で敗戦した羽衣学園と、再び対戦することとなりました。1ピリオドは相手のDFが上回り、完全に相手のペースでしたが、2ピリオドからは、本校も攻めれるようになり、五分五分の状況でした。3ピリオドではお互いがゾーンDFに変えたことで、前半程のペースではなくなりました。本校としては、DFリバウンドからもう少し走ってブレイクを作りたかったところですが・・・、その辺りが今後の課題です。
大阪商業大学戦は、点差以上に相手のDFに「何もさせて貰えなかった」印象です。攻め切ることができませんでした。リバウンドで負けました。年明けの新人大会に向けて、この冬にしっかりと頑張りたいと思います。
◎11月~12月 U18大阪バスケットボールリーグ戦大会
1位2位リーグC組
11/26(日)清風×63-112〇浪速
12/17(日)清風×73-89〇 星翔
12/21(木)清風×57-83〇 関西大倉
全敗でした。怪我人が出て万全の状態ではなかったですが、それ以上に持ち味のDF・リバウンド・走りの面で相手と戦えていませんでした。しかし、たくさんのメンバーが試合に出場でき、経験を積めたことは大きかったです。
保護者の皆様、寒い中、毎回応援に来て下さり、本当にありがとうございました!
◎12月 清明学院カップ 大阪ウインターキャンプ
1位2位リーグC組
12/23(土)会場…羽曳野コロセアム
大塚10分×3・清明学院10分×3・彩星工科10分×3・関西大第一10分×2・阪南大学高10分×2
12/24(日)会場…東大阪アリーナ
関西大第一10分×2・八幡工業10分×2・北野10分×2・日新10分×2・大塚10分×4
12/26(火)会場…大塚高校
畝傍(奈良)10分×2・東洋大姫路10分×2・亀岡(京都)10分×2・寒川(香川)10分×2・大塚10分×2
12/28(木)会場…桃山学院大学総合アリーナ
金光藤蔭10分×2・津田学園(三重)10分×2・堺上10分×2・大阪電通大高10分×2・和歌山工業10分×2・市岡10分×2
12/29(金)会場…桃山学院大学総合アリーナ
奈良育英10分×2・東住吉10分×2・大塚10分×2・清明学院10分×2
毎年、東海地区から九州地区までの全国大会(インターハイ・ウインターカップ)や各ブロック大会出場経験のある強者ばかりが集まる招待試合です。今年は49校が参加しましたが、その中で今年も参加させていただきました。10分ゲームを55本、5日間でおよそ14試合したことになります。期間中に体調不良や怪我人も出ず、全ての試合をしっかりやり抜けました。収穫や課題も多く見つかり、非常に充実したキャンプとなりました。年明けの新人大会に向けて、素晴らしい準備ができました。
保護者の皆様、このキャンプにも毎日応援に来ていただきました。本当にありがとうございます。感謝致します!
◎1月 令和5年度大阪高等学校バスケットボール新人大会 東地区大会
1/7 (日)1回戦 清風〇81-55×阿倍野
1/8 (祝)2回戦 清風〇79-44×藤井寺
1/13(土)3回戦 清風〇73-66×布施
1/14(日)4回戦 清風×52-104〇大塚
⇒東地区ベスト8 新人大会中央大会出場決定戦へ
⇒本校の副主将(2年六か年H組)福田 昊生が大阪バスケットボール協会主催の高校地区対抗戦(2/11 舞洲アリーナ)の東地区代表選手に選ばれました。
◎1月 令和5年度大阪高等学校バスケットボール新人大会 中央大会出場決定戦
1/20(土)清風(東地区ベスト8)〇76-46×池田(北地区ベスト16)
⇒新人大会中央大会への出場決定
◎1月 令和5年度大阪高等学校バスケットボール新人大会中央大会
1/27(土)1回戦 清風×69-92〇関西大学第1(北地区4位)
⇒大阪ベスト32
今年度のチームが発足してからターゲットにしていた公式戦でした。「中央大会出場」という目標は達成できました。よく頑張りました。
今回、試合をさせていただいた全てのチームが素晴らしかったです。中でも大塚高校や関西大学第1高校はチームの色が鮮明で強かったです。本校は「インターハイ予選でのベスト7入賞、近畿大会出場」という最終目標がありますが、その実現のためにはまだまだ力不足であると痛感しました。また、春まで頑張ります。
保護者の皆様、毎回応援に来ていただきありがとうございました。特に1/27の関西大学第1高校との試合では、お揃いのTシャツ着用で八尾総合体育館に響き渡る大声援、本当にありがとうございました! 選手にとって大きな力になりました。
今後も宜しくお願い致します。
◎2024年4月
この度、2006年度から2022年度までの卒業生の皆様のご支援を賜り、ユニフォームを新調させていただきました。
また、2022年度・2023年度の卒業生の皆様に、部旗を新調していただきました。
本当にありがとうございました。
◎2024年4月 大阪高校総合体育大会(インターハイ兼近畿大会予選)
4/28(日)1回戦 清風 59-66 大阪信愛学院
一番の目標にしていた大会でしたが、負けました。DFリバウンドの意識が低かったです。相手の7番を止めれず、終始リードされる展開になりましたが、勝負所でのDFの仕掛けが効果的で、挽回のチャンスが多々ありましたが、そのチャンスの際に本校もほとんどミスで終わってしまいました。負けるべくして負けた試合です。またゼロから出直します。
◎2024年7月 大阪私立高等学校総合体育大会バスケットボール選手権大会
7/21(日)0.5回戦 清風62-85大阪体育大学浪商
相手は3年生主体に対して本校は新チームという状況もあって、厳しい試合になることは予想していました。ところが3ピリオドまで接戦、最後に本校が崩れてしまいました。経験不足を露呈した内容でした。
5月の連休明けに新チームを発足し、少ないメンバーで地味に活動しています。ここまで練習試合は5月に中学生、6月に高校生と2回だけ。今後、経験数を増やしながらチーム力を高めていきたいと思います。
★保護者の皆様、暑い中応援に来て下さり、ありがとうございました!
◎2024年8月 大阪U18バスケットボールリーグ戦大会2部予選リーグ
8/2(金)清風51-96東住吉総合
8/3(土)清風46-72千里青雲
対東住吉総合戦は相手のスピードとDFの頑張りに翻弄されました。
対千里青雲戦は2ピリオドまで接戦でしたが、3ピリオドから崩れました。
また8/3の午後からは東住吉総合と練習試合をしていただき、経験を積ませていただきました。
★保護者の皆様、暑い中連日応援に来て下さり、ありがとうございました!
◎2024年8月 第3回中学生招待試合
8/4(日)本校にて中学生を招待して交流試合を実施しました。高校生は、試合⇔運営業務の連続で大変だったと思いますが、良い経験になりました。
中学生の皆さん、1日ありがとうございました。是非とも本校に入学していただき、一緒にバスケットボールを頑張りましょう!
<参加校>
大阪市立東中学校・大阪市立東生野中学校・大阪市立文の里中学校・堺市立泉ヶ丘東中学校
◎2024年8月 オモレイサマーキャンプ
8/6(火)東淀川体育館
清風×-〇京都西山 清風〇-×幸福の科学関西 清風△-△京都成章 清風〇-×滋賀短期大学附属
8/4の中学生招待試合から、少しDFで粘れるようになってきました。今日も粘れる時間帯が多々見られました。しかし相手の影響ではなく、勝手に自分達から崩れる場面も多いです。視野の狭さ、基本技術の未熟さ、経験不足等様々な要因があると思いますが、一歩ずつ前に進めていきます。
◎2024年8月 高知県遠征合宿
8/7(水)~9(金)高知県立春野総合運動公園体育館・10(土)高知県立県民体育館
高校3年2名、2年生3名、1年生7名、中学3年生3名、合計15名参加
8/7(水)
清風×-〇高知工業 清風×-〇高知U16
2試合とも思いの外、DFで粘れました。高知県4位の高知工業戦は最後に相手のDFプレッシャーに対応できませんでした。高知U16戦は本校のDFの粘りが効く時間帯もありましたが、相手の上手さと速さそしてDFの変化に翻弄された印象です。
8/8(木)
清風×-〇高知中央 清風×-〇高知高校 清風×-〇光泉(滋賀) 清風×-〇岡山理大附属
高知中央には留学生がいます。その留学生に対し、本校のインサイドが本気で体を当て、戦っていました。大収穫です。高知高校はインターハイ予選で高知中央を破り2位でした。留学生はいませんが、インサイド陣を中心に体とプレーが強かったです。それに対して本校も強く体を当て向かっていき、見応えがありました。滋賀の光泉はインターハイでベスト16(福岡大附属大濠に敗戦)に入り、その直後に高知入りしました。新チーム構成で滋賀U16にメンバーが抜かれているということでしたが、強くて全く歯が立ちませんでした。岡山理大附属は留学生も含め全体に大きかったです。本校の脚が全く動きませんでした。
8/9(金)
清風×-〇岡山理大附属 清風×-〇光泉 清風〇-×高知工業
岡山理大附属戦は昨日の敗戦から一変、本校のDFが非常に良かったです。相手のインサイドが機能しませんでした。敗因は終盤の本校のミスです。ここが経験不足でしょう。光泉戦も昨日よりは粘れましたが、相当な力の差があります。最後の高知工業戦は攻撃面でのミスは多々ありましたが、DFで粘れてリバウンドを確保できたことが勝因です。
8/10(土)
清風×-〇高知U16 清風×-〇鳥取U16
高知U16戦は前回よりは粘れていましたが、相手のDFの変化に前回同様翻弄されました。対応力が課題です。鳥取U16は強かったです。何もできませんでした。
今回の遠征合宿を通じて、たくさんの強豪校と試合をさせていただき、本当に素晴らしい経験を積むことができました。お招きいただきました、高知県バスケットボール協会様、本当にありがとうございました。感謝致します。本校の良さや、今後取り組むべき課題がはっきりと見えてきました。しっかりと精進してウインターカップ予選に向けて頑張ります。
2020年度卒業生
大阪大・富山大・長崎大・奈良教育大・朝日大(歯)・武蔵大
2021年度卒業生
大阪大・徳島大(歯)・南山大・大阪医科薬科大・関西大・京都外国語大
2022年度卒業生
神戸大・北海道大・兵庫教育大・同志社大・関西学院大・立命館大・近畿大・甲南大・大和大
2023年度卒業生
和歌山大・関西学院大・甲南大・関西外国語大