清風学園 ウィルス対策について
更新日:2001.02.27(火)
コンピュータウィルスとはコンピュータの他のソフトウェアに感染し、本来とは違った動作を起こし、システムを破壊・もしくはデータを破壊・また別のソフトウェアに感染を繰り返す一種のソフトウェアである。
ウィルスは、ユーザー間のソフト・データの受け渡し方法をうまく悪用して広まってゆく。例えば「コンピュータに詳しい知人からのデータだから安心」だとか「親しい友人からもらったソフトだから大丈夫」とか「いつものメンバーからのメールだからそのまま開いた(または、添付ファイルを実行した)」等の盲点をついてくる。(少なくともウィルスの開発者は、世界中のプログラマの中のトップクラスの人間なので、通常、自分で発見し駆除する事は出来ない。)
実際にウィルスの被害に遭う多くは、
1.メールによる感染
2.データ・ソフトの受け渡しによる感染
3.Webサイトからのダウンロードによる感染
がほとんどである。これらの多くは、違法にコピーされたデータやソフトをユーザー間により交換・配布を行うという行為が一部に一般化してしまっているからである。もちろんこのような行為は許されるものではなく、黙認する事も許されない。
ウィルスの被害を食い止める最も簡単な方法は、
1.テキスト形式でメールを送受信する
2.データ・ソフトはもらわない
3.信頼性のないWebサイトからはダウンロードしない
等があげられる。またこれら以外に市販のウィルス駆除ソフトを利用するのも効果的である。但しウィルスも、日々、変化している。
この事に対応する為、ウィルス駆除ソフトも、定期的にパターン(定義)ファイルの更新を行っている。この更新を怠ると、新しいウィルスには無防備になる。ウィルス駆除ソフトをインストールしただけで安心と考えると大きな間違いである。
ウィルス被害から守る為にユーザーが負う義務は、
1.「ウィルスを入手してしまわない義務」…………………(入手しない・破棄する事!)
2.「ウィルスの存在および感染を見つける義務」…………(見つける事!)
3.「2次感染を防ぐ義務」……………………………………(食い止める事!)
があげられる。これらの義務が果たせてはじめて、コンピュータをコミュニケーションの道具として利用する権利が与えられる。
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