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1.学校法人清風学園における学校評価の実施について

更新日:2011.11.8(火)
昨年、当学園におきましては、学校評価(自己評価)を実施いたしました。
なお、評価の実施に関しましては、文部科学省が定める「<改訂>学校評価ガイドライン」に従い、以下のような適正な手順で行いました。
1) 評価手法:教職員による自己評価(教職員へのアンケート形式で実施)
2) 評価対象期間:平成22年度(年間を通しての評価)
3) 評価実施時期:平成23年3月
4) 評価対象学校:清風中学校、清風高校
5) 評価実施者:各学校における教職員全員
6) 評価項目:まず年度における「重点取り組み目標(重点テーマ)」を設定し、それに対する活動結果を「@学校運営」・「A教育内容」・「B生徒指導・支援」・「C教職員研修・資質向上」という、4つの項目から評価を実施しました
7) 評価結果の活用等:評価結果については定量的に分析を行うと共に、取り組むべき課題等を明確化し、今後、さらに理想的な学校づくりのために活用をいたします。なお、この評価結果は、理事長(学校設置者)をはじめ学園の全教職員に、報告・フィードバックを行い情報ならびに認識の共有をはかりました。


2.学校評価の評価結果(概略)について

さて、当学園における、今回の学校評価(自己評価)の評価結果の概略について、以下ご報告いたします。


※ 当学園では、重点取り組み目標(重点テーマ)をはじめ、各評価項目に関しましては、教育の一貫性の観点から、学園全体(清風中学校・清風高校)としての「共通目標・共通評価項目」として設定・実施しています。

【清風中学校・清風高校の両校における評価結果(概略)】


1)平成22年度重点取り組み目標(重点テーマ)。
1.建学の精神に基づく、理想的な学校づくりへの取り組み
2.教育内容の充実と改善
3.基本的生活習慣の確立と学力の向上
4.教員の資質向上による教育活動の充実

2)平成22年度重点取り組み目標(重点テーマ)に対する活動結果(総括)
平成22年度の重点取り組み目標(重点テーマの4項目)に対しては、概ね、良好な実施内容と結果が得られたものと思われます。特に、生徒指導。支援に関しては「A」と「B」がほぼ同数レベルまで来ており、顕著な改善・向上の傾向が見られます。しかしながら、教職員研修・資質向上については、「C」の割合も高く、学校運営、教育内容、の2項目も含めて、依然として、取り組むべき課題のあることが浮き彫りとなりました。したがって、今後は、これらの課題に対しても積極的に向き合い、引き続き対処する方向で、より高いレベルの学校づくりを推進してゆきたいと考えます。

3)平成22年度の評価項目(着眼点)における評価結果(概略)
1)学校運営:重点取り組み目標(重点テーマ)「1」に対応する項目
⇒中学では「良くできている」と「できている」の評価が、それぞれ約4割という結果でした。
⇒高校では「良くできている」が3割、「できている」が5割という評価結果でした。
2)教育内容:重点取り組み目標(重点テーマ)「2」に対応する項目
⇒中学では「良くできている」と「できている」をあわせて約9割という評価結果でした。
⇒高校では「良くできている」と「できている」をあわせて8割強という評価結果でした。
3)生徒指導・支援:重点取り組み目標(重点テーマ)「3」に対応する項目
⇒中学では「良くできている」が7割弱、「できている」が約3割という評価結果でした。
⇒高校では「良くできている」と「できている」の評価が、それぞれ5割弱という結果でした。
4)教職員研修・資質向上:重点取り組み目標(重点テーマ)「4」に対応する項目
⇒中学では「良くできている」と「できている」をあわせて8割弱という評価結果でした。
⇒高校では「良くできている」と「できている」をあわせて6割強という評価結果でした。

4)平成22年度の反省と翌年度に向けた改善の方向性
今年度の反省については、上述の「結果(総括)報告」に記載のとおりです。翌年度に関しましては、今年度において明確になった課題に対して、引き続き実際の改善に向けた具体的な取り組みを促してゆきたいと思います。なお、この評価結果は、理事長(学校設置者)をはじめ学園の全教職員に、報告・フィードバックを行い情報ならびに認識の共有をはかりました。

平成22年度の当学園における学校評価は以上のような結果となりました。

当学園では、昨年度の評価結果を基に、全教職員一丸となって改善に取り組んでまいります。
また、「学校評価」につきましては、今後も毎年継続的に実施し、常に、学園全体及び各設置学校における課題等を検証しつつ、着実に理想的な学校づくりを推進いたします。